久保建英
A代表17試合目で待望の初ゴールを記録した久保建英。
このガーナ戦では堂安律や山根視来とのコンビネーションが良好で、久々に日本代表で持ち味を発揮できた試合となった。
ただ、4連戦初戦のパラグアイ戦、さらに初ゴール後のチュニジア戦でも中央の狭いスペースで崩しを狙うシーンが多く、主体的に状況を好転させたような印象は薄い。
日本代表の課題であるプレースキックでも違いを見せられておらず、メンバー入りに向けた好材料はそれほど多くないのが現状だ。
Text by 奥崎覚(編集部)
A代表17試合目で待望の初ゴールを記録した久保建英。
このガーナ戦では堂安律や山根視来とのコンビネーションが良好で、久々に日本代表で持ち味を発揮できた試合となった。
ただ、4連戦初戦のパラグアイ戦、さらに初ゴール後のチュニジア戦でも中央の狭いスペースで崩しを狙うシーンが多く、主体的に状況を好転させたような印象は薄い。
日本代表の課題であるプレースキックでも違いを見せられておらず、メンバー入りに向けた好材料はそれほど多くないのが現状だ。
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