2021-22シーズンのUEFAチャンピオンズリーグで優勝を飾ったレアル・マドリー。

その主軸であるブラジル代表MFカゼミロは、先日行われた日本戦でもさすがのパフォーマンスを見せつけた。古橋亨梧によれば、カゼミロのうまさは日本代表選手のなかでも話題になったそう。

そんなカゼミロはこんな写真をSNSにポストしていた。

「vida(英語でlifeの意味)」というコメントとともにサプリメントのような錠剤などが写っている。そして、後ろには「ヤクルト」のようなドリンクも…。

同社はアジアだけでなく欧州や中南米など30か国以上に事業を展開している。ブラジルもそのひとつだ。

パッケージ的にも写真に写っているのはヤクルトのはず…。

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『ソーテックスAC』によれば、「ヤクルトは1966年にブラジルに進出し、(~中略~)常に順調に業績を伸ばしてきました。現在でもブラジルのたいていのスーパーマーケットには、ヤクルト、ヤクルト40、ヤクルト40ライト、ヤクルトタフマン、リンゴジュースが並んでいます。ブラジル人の中には生活に浸透しているヤクルト製品をもはや日本のものだと認識している人も少なく、多くのブラジル人の子供たちは『ヤクルチ』をブラジルの飲み物だと信じて疑いません」とのこと。ポルトガル語だと「ヤクルチ」になるようだ。

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