チャーリー・ムソンダ

セルクル・ブルッヘ所属:1986~1987

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そして、カルシャ・ブワルヤと同じザンビアの悲劇を逃れたムソンダもセルクル・ブルッヘから羽ばたいた選手の一人だ。彼は膝の怪我のために帯同することができず、偶然墜落した飛行機に乗っていなかった。

セルクルからアンデルレヒトへとステップアップしたあと4度のリーグ優勝を経験するなど活躍したものの、膝の怪我のために20代後半になるとほとんどプレーできなくなり、29歳で現役引退した。息子はチェルシーでプロになったあのチャーリー・ムソンダ。

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