トーマス・ブッフェル
セルクル・ブルッヘ所属:2008~2009
Buffel heeft boodschap voor Cercle-fans https://t.co/xfdDF1sJaN pic.twitter.com/SAPg6fpL7s
— Voetbal24.be (@voetbal24be) September 21, 2017
小野伸二がフェイエノールトに所属していたときに活躍していたベルギー代表FW。オランダで多くのゴールを決めて評価を高めたものの、グラスゴー・レンジャースで膝の致命的な怪我に苦しめられたあと、復活を期して加入したのが、ユース時代を過ごしたセルクル・ブルッヘだった。
体調をなんとか取り戻した彼は2009年夏にトレードで名門ヘンクへと移籍。見事にキャリアを復活させ、38歳まで現役でプレーし続けた。昨季はセルクル・ブルッヘのアシスタントコーチを務めつつ、ベルギーU-21代表も指導していた。