浦和レッズとのフレンドリーマッチに0-3で勝利したPSG。
後半途中から出場したネイマールは試合後にPSGに残りたいと述べた。
30歳になったネイマールは構想外になっているとも報じられたが、本人は残留の意思を明言。『L'Équipe』によれば、こう述べたそう。
ネイマール
「(退団するという噂が多くあるが事実か?)
何が真実なんだい?(笑)
自分はパリに残りたい。クラブについては分からない。何も言われていないからね。
(2027年までの)数年間の契約がある。そういうことさ。現時点では何も伝えられていない。
(昨季は批判も多かったが、批判する人間たちに証明してやりたいか?)
いいや。自分には誰に対しても証明するものなどないというのが事実さ。
人々はお喋りすぎる、他にやることがないからね。
彼らは俺のこと、俺という人間、俺のプレースタイルを知っている。
何も見せつけるものはない。サッカーをプレーするのが好きだし、ハッピーさ」
クラブ側からは何も言われておらず、自分はPSGに残りたいと断言したネイマール。
また、自分は何も証明する必要はないという言葉を何度か繰り返していたようだ。