2022-23シーズンが開幕を迎えたプレミアリーグ。

エリック・テンハフ新監督のもとで復活を目指すマンチェスター・ユナイテッドだが、ブライトンとの開幕戦に1-2で敗れてしまった。

指揮官はMFクリスティアン・エリクセンを偽9番として先発起用するも、後半からシステムを変更。移籍を志願しているクリスティアーノ・ロナウドを後半8分から投入した。

ロナウドは背後への抜け出しから決定機を演出するシーンもあったが、マーカス・ラッシュフォードのシュートはGKに阻まれてしまった。

『Manchester Evening News』では、「選手と観客を盛り上げ、ラッシュフォードにチャンスを演出。あれが入っていればカウントされただろう」として、ロナウドの6点の評価を与えている。

それ以外の選手の採点は、デヘア5、ダロト5、マグワイア6、リサンドロ・マルティネス5、ショウ4、マクトミニー3、フレッジ4、ブルーノ・フェルナンデス4、エリクセン6、サンチョ5、ラッシュフォード4、ファンデベーク6。

【動画】開幕戦で屈辱敗戦…ロナウド、試合後の不満シーン

なお、三笘薫はベンチ入りしたものの出場はしなかった。

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