タミー・アブラハム

チェルシーの生え抜きストライカーとして大きな期待を受けたタミー・アブラハム。ユース年代での実績は申し分ないもので、次世代のディディエ・ドログバになれる選手だと思われた。そして2019-20シーズンには15ゴールを決める活躍をしたものの、2020-21シーズンは出番を減らしてしまった。

そして昨年ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるローマへと完全移籍。セリエAへの挑戦は不安視された部分もあったものの、いきなりレギュラーに定着。シーズン17ゴールを決めて復活をアピールした。