リーガ王者レアル・マドリーは第8節ヘタフェ戦に0-1で勝利した。
リーグ戦では開幕8試合で7勝1分と絶好調を続けており、Optaによれば、これはクラブ史上5度目の快進撃だそう。
UEFAスーパーカップとUEFAチャンピオンズリーグを含めると、開幕12試合で11勝1分。これは1928-29シーズン以来となるクラブ史上最高のシーズンスタートだとか。
試合後、カルロ・アンチェロッティ監督は「守備がとてもよかった。ミリトンとリュディガーは空中戦でいい仕事をしてくれた。ボールを持てる試合では攻め急がず、無理にプレーしないこともある。チャンスメイクよりも試合をコントロールしようとした。ただ、この2試合はチャンスを作りながら、あまり得点はできていない」と述べていた。
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レアルは最近5試合で3点以上奪ったことは一度もないが、それでも着実に勝利を積み重ねる強さを見せつけている。