開幕が間近に迫ってきたFIFAワールドカップ・カタール大会。

アルゼンチン代表を牽引する35歳リオネル・メッシは自身初の世界制覇を目指す。

そのメッシは5大会目の出場になるが、今回が“初”になることがあるようだ。それは部屋割り。その証拠とされる写真がこちら。

メッシは1人部屋だが、隣の部屋はロドリゴ・デパウルとニコ・オタメンディが同室。

これまでメッシが出場した4大会では、親友であるセルヒオ・アグエロが常に一緒にいた。彼が引退を余儀なくされたため、初めてのひとり部屋になるとか。

なお、そのアグエロも現地カタールにやってくるが、ブラジル代表ファンたちと同じ飛行機になってしまい、困り果てていたようだ。

6回目の優勝を目指すぞ!と合唱するセレソンファンたちにアグエロも思わず閉口…。

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ちなみに、アルゼンチンは肉食文化だが、『Globo』によれば、代表チームは3.5トンもの肉をカタールに持ち込んだそう。初練習後には早速、アサード(焼肉)をしていたとのこと。

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