安英学(アン・ヨンハ)

倉敷市出身/東京朝鮮中高級学校

北朝鮮代表として2010年の南アフリカワールドカップに出場。これが、岡山県出身初のワールドカップ出場だった(3試合にフル出場)。

クラブではアルビレックス新潟や名古屋グランパス、さらには韓国の釜山アイパークなどで活躍。2005年の名古屋時代までは登録名が「アン・ヨンハッ」だった。

現在は指導現場などで活躍している。なお、同じ元北朝鮮代表で今年からFC町田ゼルビアの強化部強化担当に就任した李漢宰(リ・ハンジェ)も倉敷市出身。