MF:梶山陽平
1985年9月24日生まれ
江東区出身。東京ガスFCジュニアからの生え抜きという生粋の「FC東京っこ」。
2004年にトップへ昇格するとJリーグ優秀新人賞を受賞するなど大活躍。同年に行われたスペイン遠征でも鮮烈なプレーを見せ現地で話題となった。
ロンドン五輪で日本の10番を背負い、FC東京でも2008年から10番に。多くのファン・サポーターに愛され、2018年に惜しまれながら現役を引退している。
MF:久保建英
2001年6月4日生まれ
FIFAの規定によりバルセロナでプレーできなくなったため、2015年3月にFC東京のアカデミーへ加入。中学3年でU-18に飛び級昇格した。
ユース年代でチームを数々のタイトルに導き、トップチームでも2017年にJリーグ最年少得点(15歳10カ月11日)を記録するなど活躍。
18歳となった10日後の2019年6月14日、レアル・マドリーへ移籍し、世界へ飛躍していった。
FW:武藤嘉紀
1992年7月15日生まれ
世田谷区出身。トップ昇格を打診されながらも慶應義塾大学へ進学し、2014年に退部してプロ入りした異色のアタッカー。
アカデミー時代から評価されていた馬力と推進力を武器に初年度からゴールを量産し、その年の9月には早くも日本代表へ招集された。
2015年夏に欧州へ移籍し、2018年のロシアワールドカップに出場。2021年8月からヴィッセル神戸でプレーしている。