ハーフナー親子

父:ハーフナー・ディド
息子:ハーフナー・マイク、ハーフナー・ニッキ

Jリーグ初期に名古屋グランパスエイトで活躍したオランダ出身のGKハーフナー・ディド。

印象に残りやすい名前だったこともあり、息子のハーフナー・マイクが横浜F・マリノスでプロになった際には大きな注目を集めた。

「ハーフナー・ディドの息子」と呼ばれることに悩み、しかし「いつか絶対に逆(ハーフナー・マイクの父)にしてやる」と、モチベーションにすることで日本代表まで上り詰めたハーフナー・マイク。

父ディドがプロキャリアをスタートさせたADOデン・ハーグでも一時期プレーしていた。

ディドも187cmの長身だったが、マイクは194cm、現在スイス2部のヌーシャテル・ザマックスに所属するニッキに至っては200cmという長身一家。