橋岡大樹

1999年5月17日生まれ(24歳)

浦和市(※現在のさいたま市桜区)出身。陸上競技選手の橋岡優輝を従兄弟に持つようにアスリート能力に優れたDFだ。

浦和のアカデミーで育ち、2種登録された2017年、ルヴァンカップ準々決勝のセレッソ大阪戦で公式戦デビューを飾った。

2018年にトップ昇格して以降しばらくは主に右ウィングバックで起用され、持ち前のスピードと対人能力を武器に攻撃面でも躍動していた。

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2021年に移籍したシント=トロイデンで攻守ともに磨きをかけ、今年3月に日本代表へ復帰。今夏のステップアップが期待されている。

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