「(左右のサイドバックやセンターバックなど異なるポジションで起用されているが)
僕にとっては同じこと。とにかくピッチに立ちたい。できる限りプレーして、チームを助けたい。
どのポジションでも構わない。監督とそのことは話していないし、分からない。自分はチームを助けたいだけさ。
トレーニングのレベルは昨シーズンよりはるかに高い。それはチームにとっても僕にとってもいいこと。
もっといい選手になりたいなら、いい選手たちと競争する環境でプレーする必要がある。
自分にできるのはピッチ上で価値を証明することだけ。それが自分にできる全てだ。
(自身初出場となるUEFAチャンピオンズリーグは)
プレーすることにとてもワクワクしている。
でも、自分にできるのは、ピッチ上でチームを助けようとすることだけ。だから、まずは練習で自分の価値を証明する必要がある」
代役であるベン・ホワイトが好パフォーマンスを見せていたことで自信を失った時期もあったそう。
【関連記事】「コンバートされたポジションで『達人』となった10選手」
ただ、怪我やミスから学ぶという気持ちになり、いまは体だけでなく精神面でも立ち直ったとのこと。