菅原由勢

カタールワールドカップからまだ1年経っていないが、すっかり日本代表に欠かせない戦力となった。

足もとの技術でビルドアップを安定させるだけでなく、精力的な攻撃参加により前半の2ゴールを生み出した(実質2アシスト)。

守備での決断力も高く、特にDFライン4枚で対応した前半は出色の出来だった。

前、後ろ、中、外とどこにいても仕事のできる現代的なサイドバックはチームにクオリティと幅をもたらしている。