遠藤航

中盤のフィルター役として改めて存在の大きさを感じさせた試合だった。

ピッチ上の危険信号に常に目を光らせ、遠藤がいち早く“現場”に駆け付けることができる分、仮に彼が突破されても次が間に合うといったシーンがこの試合もたびたび見られた。

ビルドアップの技術も年々向上。ボールの経由地となりながら相手との距離感を掴み、スムーズに前を向いて展開する場面が増えている。

キャリアとしてもこの夏、大きなステップアップに成功。遠藤航の時代はもしかしたらこれから始まるのかもしれない。