リオネル・メッシ擁する世界王者のアルゼンチンは、17日に行われたウルグアイとのW杯南米予選に0-2で敗れた。
この試合でウルグアイMFマヌエル・ウガルテがやったポーズが物議を醸している。
ロドリゴ・デパウルに卑猥な侮辱的ポーズをしていたのだ。
試合後、メッシは「自分の考えは言いたくないが、彼らは年長者に敬意を払うことを学ばなければいけない。このライバル対決は常にタフで強度が強いが、常にリスペクトがあった」とウガルテに苦言を呈していた。
そのウガルテは『Sport 890』でこう述べていたそう。
「自分の行動がバズっていると聞かされても理解できなかった。
で、(映像を)見ると死にたくなった。あれはよくない。
あの時は自分でも分かっていなかった。無意識にやっていたのかもしれない。
見返して、『俺は動物だ!』と思った。熱くなってやってはいけないことをやってしまうことがある。
彼(デパウル)とは話せていないが、謝りたい」
いまはあの行動を後悔しているようだ。
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22歳のウガルテはこの夏にスポルティングCPからPSGに移籍している。