UEFAチャンピオンズリーグで決勝に進出したレアル・マドリーは、ラ・リーガでも優勝を飾っている。
今季ミランから買い戻されたブラヒム・ディアスは、キャリアハイの8得点と確かな貢献を見せてきた(全コンペティションでは12得点)。
『Marca』によれば、彼はこんな話をしていたそう。
「このチームメイトたちとプレーするのは超楽だよ。全てはチームメイトたちのおかげさ。
最も大事なのはタイトルだ。リーガは手に入れたし、CLも獲りたい。僕らはもはや友達ではない、ファミリーさ。自宅にいるよりもチームメイトと一緒にいる時間のほうが長い。僕らは兄弟だ」
友情関係を超えて、家族のような存在になっているとか。
実際、ヴィニシウス・ジュニオールからのアドバイスを受けると、その通りのゴールを決めたこともあったそう。