パウ・トーレス

関係が深い監督:ウナイ・エメリ

アストン・ヴィラのDF、パウ・トーレス。ビジャレアル生え抜きの選手であり、マラガへのローンから復帰後、主力に定着した。

2020年から指揮を執ったウナイ・エメリのもとでは、監督が大得意とするヨーロッパリーグ(EL)で活躍し、優勝に大きく貢献した。

昨夏ヴィラに加入し、再びエメリのもとへ。昨季のチームはプレミアリーグで上位争いを演じ、およそ40年ぶりとなるCL出場権を獲得。その中で欠かせない選手となっている。

ネマニャ・マティッチ

関係が深い監督:ジョゼ・モウリーニョ

現在はリヨンでプレーするセルビア代表のネマニャ・マティッチ。チェルシーへ引き抜かれた後、一度はベンフィカへ売却されたが2014年に買い戻され、モウリーニョのもとで主力MFとしてブレイクした。

その後はマンチェスター・ユナイテッド、ローマといずれもモウリーニョの後を追って加入し、これまで3つのクラブで共闘。ただ昨年にマティッチがローマを退団した際には、両者の不仲説もささやかれた。

現在モウリーニョはフェネルバフチェで新たなスタートを切ったが、マティッチのトルコ行きはあるだろうか。