セリエA首位のナポリにおいて絶対的な存在として君臨しているのが、FWゴンサロ・イグアインだ。

28歳のストライカーは今季リーグ21試合で21ゴールと大爆発中。

もちろん得点ランクでもダントツ1位で、マウリツィオ・サッリ監督も「ヨーロッパで最高のストライカー、おそらく世界でもね。ロベルト・レヴァンドフスキとさえ交換はしない」と絶賛している。

驚異的なゴールラッシュを見せているイグアインの“巧さ”が光るワンプレーがあったので紹介する。

ウディネーゼとの対戦で、相手DFダニーロ・ラランジェイラと競り合いながらボールを受けたシーン。

相手をスクリーンしつつ、絶妙なトラップで文字通りボールを空中で“止めた”イグアイン。そのボールがピッチに落ちる前に膝でタッチし、完全に相手を引きはがしてみせた。

相手のダニーロは体躯こそ大柄ではないが、人と空中戦に強く、ウディネーゼの守備の要としてセリエAでも屈指の評価を受けるDF。そんな相手に見せたわずか数秒間のプレーにイグアインの“強み”が垣間見えた。