2位 メッシ、ペドロ、ダビド・ビジャ

クラブ:バルセロナ

シーズン:2010~2013

獲得トロフィー:スーペル・コパ×2、リーガ×2、UEFAチャンピオンズリーグ

世界最高のチームにおける驚異的な3トップ。ペップ率いるバルサが2010~2012年に最も調和のとれたフットボールをしていたのは間違いない。

そして、この3人が大部分において前線のトリオを務めていた。メッシは“偽9番”として中盤に落ち、スターストライカーのビジャは左ウィングとして相手を叩きのめした。そして、ペドロはオフザボールにおける完璧な働き者だった。彼はそのフィニッシュ力と落ち着きによって、チーム第3の得点源となった。

このユニットを妨げたのは、2011年のビジャの怪我だけだった。彼が足を骨折したことで、ペップはフォーメーションの改造を余儀なくされた。そして、ビジャが抜けたバルサはリーガとCLのタイトルを逃すことに…。だが、ビジャが復帰した翌年にはリーガの覇権を奪還し、勝点100での優勝を果たした。

1位 メッシ、スアレス、ネイマール

メッシ、スアレス、ネイマール

クラブ:バルセロナ

シーズン:2014~2017

獲得トロフィー:リーガ×2、コパ・デル・レイ×3、UEFAチャンピオンズリーグ、FIFAクラブW杯

ゴールするのはもはや当たり前。溢れる才能を有するこの無慈悲なトリオは、我々はもう二度と見ることができないようなユニットかもしれない。

こんなにもいい選手が3人揃い、うまく調和し、全てを楽しむなんてことは不可能であるはずだ。この勝利に溢れた3人組はそれぞれが利己的かつ利他的な部分を持っていた。

3年連続のコパ優勝に2年連続の2冠、そして2014-15シーズンの歴史的なトレブルを誰が忘れようか。もし代表チームでの厳しい移動がなければ、彼らはもっと勝っていただろう。

ピッチ上でこの3人は我々を完全に幻惑した。3人の間で350以上のゴール、200以上のアシストをマークしたのだ。彼らのプレーはほとんど共生的ですらあった。これまでの9組のなかでどんなトリオを作ってもこの3人を凌駕するのは難しいだろう。

完璧なハーモニーだった。(ネイマールの退団で)もう我々はこのアンビリーバブルなトリオがどう進化していったかを見ることは決してできないだろう。だが、続いていく物事は美しくない。彼らを見れたことは特権だったのだ。