チェルシーのティーネージャー、カイル・スコットにユヴェントス、バルセロナ、レアル・マドリーが興味を持っているようだ。
15歳のセントラル・ミッドフィールダーはチェルシーとプロ契約を結んでおらず、列強はスタンフォード・ブリッジからスコットを連れだそうと画策しているようだ。スコットはU-16イングランド代表でプレーしている。
チェルシーとしてはスコットを放出する意思は全くなく、特に欧州のライバルへ渡すことは絶対阻止したいと考えている模様。チェルシーは優秀なユースチームを持っており、2012年はFAユースカップに優勝。5月の頭には今年のファイナルまで進出したがノリッジのユースチームに敗れている。
リヴァプールはスアレス売却を拒否
リヴァプールは噂されるウルグアイ代表ストライカー、ルイス・スアレスの売却を否定している。スアレスは移籍を志願していた。リヴァプールはスアレスの移籍希望に対して即座に反応することでエースの引き止めに動いている。
「ルイス・スアレスは売却できません。ルイスも彼の代理人もリヴァプールに対して直接意思を伝えてきてはいません」
「ルイスの貢献はそのままであり、彼には契約の尊重を望みます。現段階でこれ以上のコメントはありません」
ベナユンはMLS行きか?
チェルシーを対談するイスラエル代表MF、ユッシ・ベナユンは、MLSへの移籍に向かっているようだ。
ベナユンには『New York Post』に対して以下のように発言している。
「契約は6月30日で切れる。現時点でいくつかのヨーロッパのチームと話をしているよ」
「自分の選択肢をチェックしている所だけど、本当の所を言うと、アメリカは自分にとって好みの選択肢の1つだよ」
「アメリカへ行き、MLSでプレーする為に全ての事に挑戦している。できることなら2,3週間で決着させたいね」