1. 1993年1月1日以降に生まれた選手が出場

大会名に「U-23」とついていることからも分かる通り、1993年1月1日以降に生まれた23歳以下の選手が対象となる。

日本代表メンバーの中では、大島僚太(1993年1月23日生まれ)、櫛引政敏(1993年1月29日生まれ)、松原健(1993年2月16日生まれ)、遠藤航(1993年2月9日生まれ)の4選手が最高学年。

学年最年少は三竿健斗(1996年4月16日生まれ)と井手口陽介(1996年8月23日生まれ)の2選手で、5学年が同居する。

2. 登録選手の交代は、初戦のキックオフ6時間前まで

出場全16チームは、すでに本大会に臨む最終登録メンバーをAFCへと提出している。

しかし初戦の6時間前であれば、登録メンバーの変更が可能である。さらに変更の理由は必ずしも負傷である必要はないようだ。

日本の初戦である北朝鮮戦は、日本時間13日(水)午後10時30分。つまり、仮にメンバー変更を行う際には同日の午後4時30分までにはAFCへと登録しなければならない。

ちなみに、代わりに登録する選手は50名の予備登録リストから選ばねばならない。

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