WB ケヴィン・グロスクロイツ/移籍金なし/前所属:RWアーレン
Nachsehen beim Wiedersehen von @VfB-Spieler #Großkreutz mit Ex-@BVB-Kollegen: https://t.co/UGG73sDDXV #VfBBVB pic.twitter.com/BTDX8cfEgE
— BUNDESLIGA (@bundesliga_de) 2016年2月10日
もとはドルトムントにある別のクラブでキャリアを始めたグロスクロイツ。RWアーレンで1シーズンを過ごした後、2002年にドルトムントのユース入り。その後、戻ったRWアーレンでデビューすると、2009年に再びドルトムントへ移籍。
バーサタイルな選手として重宝され、170試合以上に出場し23ゴールをマーク。今季ガラタサライへと移籍したが登録の問題もあり、1月にシュトゥットガルトへ移った。
CB マッツ・フメルス/移籍金315万ポンド(5億円)/前所属:バイエルン・ミュンヘン
Thomas Tuchel has confirmed that @BVB's Mats Hummels will play on Wednesday night against Darmstadt. pic.twitter.com/D4EDjsHw08
— DW Sports (@dw_sports) 2016年3月1日
もとはバイエルンのユース育ちのフメルスは2008年1月にドルトムントにローンされると、翌年2月に完全移籍した。
いまやヨーロッパでも最高評価を得るDFのひとりになったことを考えれば、315万ポンドという額は近年のフットボール史上最高(にお買い得な)契約のひとつといえる。
このたくましいCBは、ドルトムントで170試合以上に出場。プレミアリーグのメガクラブから狙われていると常に噂されている。