編集部K
1位:ドワイト・ヨーク × アンディ・コール(マンチェスター・ユナイテッド)
2位:ティエリ・アンリ × デニス・ベルカンプ(アーセナル)
3位:ニハト・カフヴェチ × ダルコ・コヴァチェヴィッチ(レアル・ソシエダ)
4位:ナイアル・クイン × ケヴィン・フィリップス(サンダーランド)
5位:ダリオ・シルバ × デリー・バルデス(マラガ)
【コメント】
選手単体の知名度や実力より、「クラブの象徴だった2トップ」という点で選んでみた。あの当時のマラガ、レアル・ソシエダ、そしてサンダーランドは前線の2人とイコールの存在だったといえよう。アンリとベルカンプは違う個性のタッグ、そしてコール&ヨークは似た選手の最高タッグだ。
編集部O
1位:イアン・ラッシュ × ケニー・ダルグリッシュ(リヴァプール)
2位:アレッサンドロ・デル・ピエロ × フィリッポ・インザーギ(ユヴェントス)
3位:アンドリー・シェフチェンコ × セルゲイ・レブロフ(ディナモ・キエフ)
4位:ミロスラフ・クローゼ × イヴァン・クラスニッチ(ブレーメン)
5位:ズラタン・イブラヒモヴィッチ × アドリアーノ(インテル)
【コメント】
真っ先に思い浮かんだのは、1980年代に名を馳せたリヴァプールの黄金コンビ。2位、3位には非常に戦術的なチームの中で際立った二組を選出した。4位の“KKコンビ”は当時のブレーメンが見せた超攻撃サッカーへの敬意を込めて。最後はウイイレで散々やられたインテルの最凶2トップを後世に伝えるべく書き記す。