クレーベル・サンターナ(元柏レイソル)

35歳になった大ベテラン。2005年に柏レイソルでプレーし、その後はアトレティコ・マドリー、マジョルカなどスペインでも活躍した。

晩年になりブラジル国内へ帰国し2015年途中よりシャペコエンセでプレー。背番号88と大きな番号をつけ、今季もリーグ36試合に出場と不動のレギュラーである。

攻撃が大好きなボランチで日本ではより前目のポジションでもプレーしたが、年々渋い役回りに徹するようになっている。

日本での成績

2005 柏レイソル 29試合8ゴール

アルトゥール・マイア(元川崎フロンターレ)

長年ヴィトーリアがパスを持ち、昨年は期限付き移籍の形で川崎フロンターレでプレーしたMF。昨年前半はフラメンゴでプレー、川崎には夏に加入したこともありなじむ時間が足りなかった。背番号10を背負った期待とは裏腹に無得点と活躍できなかった。

川崎入団時に公式ホームページで語ったコメントは以下のとおり。

今、このフロンターレに来られた事をとても幸せに感じています。まずは一日も早くチームにフィットするように努力し、チームの皆と共に目標を達成出来るように頑張ります。よろしくお願いします。

今季はヴィトーリアへ復帰後にシャペコエンセ入り。いわゆるスーパーサブとして活躍し途中出場14試合を含む21試合2ゴールの成績を残した。

日本での成績

2015(7月-) 川崎フロンターレ 4試合0ゴール

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