ファビオ・グロッソ(イタリア)

2006年ワールドカップの準決勝、イタリアとドイツが戦った試合の延長戦で彼が決めたゴールは、誰も忘れることがないものだ。

また、決勝戦でも重要なペナルティキックを獲得し、イタリアにトロフィーをもたらした。

ただ、大会後にインテルに入団した彼はあまり成功できず、それから移籍したリヨンとユヴェントスでもそこまでインパクトを残せなかった。