日本代表DF吉田麻也がベネズエラ戦で見せたスルーパスが話題になっている。

ここでは、『sportskeeda』による「プレミアリーグで最もボールプレーが巧いディフェンダーTOP3」を見てみよう。

フィルヒル・ファン・ダイク(リヴァプール)

今年1月、DFとして史上最高額で移籍したオランダ代表DF。現在世界最高のCBのひとりとしての地位を確立し、破格の移籍金に見合った価値があることを証明している。

今季の彼は最終ラインで“岩”として君臨し、堅守に貢献。ユルゲン・クロップ監督のもとで最も恩恵を受けている選手のひとりであり、守備だけでなくビジョンも見せつけている。

ボール扱いも落ち着いており、ここまで876本のパスを成功(1試合平均73本)。64本のロングパスも成功させており、これはプレミアリーグでトップだ。