日本代表 2014 adidas ホーム ユニフォーム
2013年11月に発表となったユニフォームは、2014W杯ブラジル大会や、2015年のアジアカップで使われた。ホームキットは前モデルのダークネイビーから、伝統的なブルー(adidasの色名は“ジャパンブルー”)に戻っている。
エンブレムから放射状に伸びる11本のラインも特徴。背面の一本線などには、見方によってはピンクやオレンジにも見える蛍光色のレッドで彩った。
当時アジア王者の日本代表は、胸にチャンピオンパッチを装着して2015年アジア杯に出場。ネームナンバーもゴールドカラーの特別仕様を付けていた。
パンツとソックスもブルーを基調に蛍光レッド。ソックスには水平ストライプ柄をあしらった。
2015年10月にテヘランで行われたイラン代表とフレンドリーマッチは、先制を許すも武藤嘉紀のゴールで同点に追い付き、1-1の引分けに終わっている。