日本代表 2014年アジア大会 adidas ユニフォーム
アジア大会のユニフォームは、オリンピックと同様にスリーストライプスを外し、協会エンブレムを日の丸に変えて臨んだ。だが、この「商業色・協会色を無くす」対応は各国で異なり、協会エンブレムを付けて出場する国も多く、統一性は無かった。
スリーストライプスの他に、エンブレムから伸びる放射状の11本線も外されたが、背面の一本線は残されている。
女子代表はピンクをあしらったユニフォームで出場。ピンクが少ない分、ちょっと寂しい感じ。
2014年アジア大会は、男子はU-21代表で出場し準々決勝で敗退。女子はなでしこジャパンで出場し、準優勝に終わった。
2015年10月のイラン代表戦を最後に「円陣モデル」はその役目を終えて、後継の「調和モデル」が登場する。