ラウール・ゴンサレス(当時35歳)

伝えたメディア:日刊スポーツなど(2013年1月)
選手の当時の在籍チーム:アル・サッド(カタール)

「スペインの至宝」ことラウール・ゴンサレスもFC東京の“大物ネタ”に花を添えた一人だ。

レアル・マドリーの主将として燦然と輝く栄光を手にした彼はレアルを退団した後シャルケで活躍し、その後、カタールのアル・サッドへ。

当時はその1年目であったが、FC東京は夏までの期限付き移籍、あるいは夏からの完全移籍など様々なプランを用意して彼を迎え入れようとした…らしい。

しかし結局ラウールはこの冬チームに残留。翌シーズンまでアル・サッドでプレーした後、アメリカのニューヨーク・コスモスでスパイクを脱いでいる。