『Whoscored』は15日、「今季のプレミアリーグで最悪のスタッツを記録した選手によるワーストイレブン」を掲載した。

マンチェスター・シティの2連覇で幕を閉じたプレミアリーグ。今季も20チームによる激しい戦いが繰り広げられた。その中で悪いスタッツを記録した選手たちとは?

GK:アスミル・ベゴヴィッチ(ボーンマス)

理由:最低のセーブ成功率

今季のボーンマスで、前半戦ではファーストチョイスとしてゴールマウスを守った守護神ベゴヴィッチ。ポジションを失ったことを考えれば、彼にとっては厳しいシーズンであったことは分かる。

チームにコストをかけるミスを犯しただけではなく、彼は枠内シュートに対するセーブ成功率がプレミアリーグ最低の55.7%だった。108本のシュートを受け、セーブできたのは60本だった。