ジネディーヌ・ジダン監督のもとでUEFAチャンピオンズリーグで驚異的な強さを誇るレアル・マドリー。
だが、今季はラウンド16で散るかもしれない。ホームで行われたマンチェスター・シティとの1stレグに1-2で敗戦。終了間際にはセルヒオ・ラモスがこのプレーで一発退場になっている。
これは…。ある意味では決定的な3点目のアウェイゴールを阻止した価値あるプレーだったが。
『Evening Standard』によれば、ラモスは退場処分の撤回を求めて控訴する可能性を示唆したという。
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリーDF)
「自分からすれば、ほんのわずかに触れただけだった。
控訴する可能性はある。個人的には疑問はない。
(2ndレグで)自分がプレーするための全ての選択肢をマドリーは検討するだろうし、自分も圧力をかける」
どうにかしてリターンマッチに出場したいという思いがあるようだ。
その2ndレグは日本時間3月13日にエティハド・スタジアムで行われる。