ダヴォール・シュケル(クロアチア)

1998年ワールドカップで得点王を獲得し、独立したばかりの母国を3位へと導いた伝説的なストライカー。

同大会のグループステージでは初出場の日本代表とも対戦したため我が国でも話題になった選手だが、当時は「スーケル」と呼ばれることが多かっただろうか。

当時はまだあまり現地の発音記号などが尊重されなかったものの、表記はDavor Šuker。「シュケル」がより正確な発音に近い。