第12節時点のプレミアリーグ首位に立っているトッテナム(勝点はリヴァプールと同率ながら得失点差で上回っている)。

ジョゼ・モウリーニョ監督の就任2年目は強いことで知られているが、まさにその通りの状況になっている。

そうしたなか、『FourFourTwo』がおもしろいデータを伝えていたぞ。

モウリーニョ監督はプレミアリーグを戦った全てのシーズンで12節時点の順位と最終順位が一致しているそう。

データ上は確かにそのようだ。

また、モウリーニョのチームが12節時点よりも順位を落としてシーズンを終えたのは、レアル・マドリーを率いていた2010-11シーズンのみだとか。

海外のファンたちは「無意味だけど、すごい奇妙なスタッツ」、「かなりのシーズンで一致しているのは仰天。予測的には全く意味ないけどね」などと反応していた。

【写真】「モウリーニョが獲得した選手、ベスト11&ワースト11!」

根拠としては弱いが、初のプレミアリーグ制覇を狙うスパーズにとってはちょっと心強いデータかも?

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