3月3日に行われたJリーグ第11節。AFCチャンピオンズリーグに出場するクラブが前倒しで試合を行うミッドウィークのスケジュールだ。
川崎フロンターレはホームにセレッソ大阪を迎えての一戦。大久保嘉人に2ゴールを許すなど常に追う展開となったが、後半に試合を決めたのは三笘薫だった。
62分、左サイドでボールを持つと、華麗なエラシコで一人抜き、強引に行きたくなるところであっさりワンツーを選択!
ボールが足に吸い付くとはこのこと。#川崎フロンターレ#三笘薫 選手が華麗すぎるアウトインで抜き去る🔥
今シーズン初得点をスロー映像で振り返ります👀@kaoru_mitoma @frontale_staff #Jリーグ#2021のヒーローになれ pic.twitter.com/z9v9UQoI3e
— Jリーグ (@J_League) March 3, 2021
ゴール左に抜け出した三笘は左足で冷静に逆ポストへと流し込む…なんと見事だ。クールすぎるぞ。
この得点で3-2と勝ち越し、昨年の王者川崎フロンターレが厳しい展開の中でも3ポイントを奪うことに成功している。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」