セリエA第17節、敵地でのウディネーゼ戦に1-1で引き分けたミラン。

後半ATまでリードされる展開だったが、ズラタン・イブラヒモヴィッチの劇的ゴールで勝点1を得た。

この試合でミランFWジュニオール・メシアスが着用したユニフォームが話題になっている。

彼の名前のつづりは「Messias」なのだが、なぜか「MeEssias」とEが余計に入っていたのだ。先日のリーグ戦では、ちゃんと「Messias」になっていたのだが…。

今季クロトーネからのローンで加わったメシアスは30歳のブラジル人アタッカー。24歳までは冷蔵庫の配達員やレンガの研磨士などで生計を立てていたそう。

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ミランはこの試合でメシアスら交代選手3人を後半開始と同時に投入。『Sky』によれば、ピオーリ監督は「この20日間で7試合目だ。誰かをローテーションするのはフェアなこと」とその理由を説明していたそう。

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