フランス・リーグアンのパリ・サンジェルマンに所属しているリオネル・メッシが、メディアの評価に怒りを抱いているという。

今年34歳になるリオネル・メッシは、昨季限りでバルセロナとの契約が満了になり、フランスに活躍の場を求めることになった。

スペインでは常にゴールを量産してきた彼であるが、リーグアンではこれまで16試合に出場してわずか2ゴールという結果に。

公式戦全てを合わせれば23試合で7ゴール11アシストと十分な結果は出しているが、メッシにしては…とやや寂しさもある数字となっている。

そして先日チャンピオンズリーグでレアル・マドリーと対戦した試合ではペナルティキックを失敗するという場面もあり、1-0で勝利したにもかかわらず評価が芳しくなかった。

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なんと『L'Equipe』のレーティングでは、両チームの中でダニ・カルバハルに次ぐ10点満点中3点という低評価に。

『Le Parisien』の報道によると、現在リオネル・メッシはこのフランスメディアによる低評価に納得しておらず、「不公平だ」とドレッシングルームで話しているという。

確かにゴール数は多くないものの、エムバペを生かすためのパスを出せる選手として存在感は見せているのだが…。

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