マッテオ・グエンドゥージ

クラブ:PSG→ロリアン→アーセナル→マルセイユ

アーセナルの印象が強い選手であるが、グエンドゥージはもともとパリ・サンジェルマンのアカデミーで9年もの時を過ごしたという経験を持っている。

2014年にロリアンへと加入してプロデビューを果たし、それからアーセナルに引き抜かれた。若くしてイングランド・プレミアリーグで結果を残したものの、トラブルが原因でミケル・アルテタ監督との関係が壊れてしまい、現在はマルセイユに貸し出されている。

現在は古巣パリ・サンジェルマンのライバルチームで主力として活躍しており、コロコロシステムが変わるホルヘ・サンパオリ監督の戦術の中で欠かせないオールラウンダーとなっている。