オドソンヌ・エドゥアール

クラブ:PSG→トゥールーズ→セルティック→クリスタル・パレス

現在24歳になったストライカーは、キリアン・エムバペほどのレベルにあるとは言えないものの、セルティックで88ゴールを決める活躍を見せてクリスタル・パレスに引き抜かれた。

爆発的なスピードと見事な決定力を武器にしていた選手だったが、パリ・サンジェルマンのアカデミーで傑出した才能を見せながらもトップチームには必要とされず。トゥールーズに貸し出されたあと、2018年にスコットランドへとわたった。

トゥールーズ時代にはエアガンで通行人を狙撃するという謎の事件で逮捕され、契約が解除されるというトラブルもあった。なおエドゥアール自身は一緒にいた同僚マテュー・カファロが撃ったと主張していた。