ロマーリオとエジムンド
ブラジル代表:
ロマーリオ 70試合55ゴール(1987-2005)
エジムンド 39試合10ゴール(1992-2000)
歯に衣着せぬ発言で何にでも噛み付くロマーリオと、“野獣”の愛称を持つエジムンド。逸材に事欠かないブラジルサッカー界においても屈指の悪童として知られる二人は、犬猿の仲の代名詞でもある。
ただそんな彼らもフラメンゴ時代は良きチームメイトであり、二人は「バッドボーイズ」と呼ばれていた。その際に"Rap Dos Bad Boys"という歌を出している。
歌詞はこんな感じ。「俺たちは“バッドボーイ”だがそんなの関係ねぇ」「ロマーリオとエジムンドが国のために平和を訴えるぜ。暴力をやめろ、騒ぐんじゃねえ」