エリック・テンハフ新監督のもとで復活を目指すマンチェスター・ユナイテッドだが、ブライトンとのプレミアリーグ開幕戦に1-2で敗れてしまった。
本拠地オールド・トラッフォードで屈辱の敗戦を喫した後、キャプテンのハリー・マグワイアはこう述べている。
「前半終了時点で0-2とありうるなかで最悪のスタートになってしまった。
試合序盤はよかったし、優勢だった。
だが、先制されるとひどく打ちのめされ、それ以降はプレーを止めてしまった。
先制された後は相手にボールを与えすぎた。悪夢のようなスタートになってしまった」
実際、0-2で終わった前半終了時点でスタジアムにはブーイングが鳴り響いていた。
🔉 Boos ring around Old Trafford as Manchester United go in 2-0 down to Brighton at the break
Not the first 45 minutes Erik ten Hag imagined... pic.twitter.com/SF8Mv7Bp2E
— Football Daily (@footballdaily) August 7, 2022
【動画】屈辱のユナイテッド…開幕戦前半時点での大ブーイングシーン
また、テンハフ監督も「まず、私が失望していることは確かだ。この教訓を生かさなければいけない。ボールを持った時にもっとうまくやれたはずだが、あまりにも簡単なミスが多すぎた。やってはならない失点だった。ブライトンはいいチームだが、我々はもっとうまくやるべきだった。簡単な2失点を与えるべきではなかった」と述べていた。