冨安健洋が左サイドバックとしてフル出場したアーセナル対リヴァプールのビッグゲーム。

試合はアーセナルが3-2で勝利したが、荒れるシーンもあった。後半にアーセナルがPKを獲得した場面では両チームが入り乱れる事態に発展。

リヴァプールMFジョーダン・ヘンダーソンが何かを言った後、アーセナルのガブリエウ・マガリャイスとグラニット・ジャカが彼に激しく詰めった。

その後、マイケル・オリヴァー主審は両監督に対して、選手間で何らかの発言があったことを伝えている。

『Mirror』などによれば、イングランドサッカー協会(FA)は、この件の調査を行うという。FAのスポークスマンは「アーセナル対リヴァプール戦で起きた事件については把握している。マッチオフィシャルと対話しており、事件の詳細を確認する」と述べている。

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リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は試合後に騒動について聞かれたが、その件はFAに照会されたので答えられないと話した。

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