名古屋グランパスのDF森下龍矢が日本代表へ初招集された。
現在J1で3位の名古屋において非常に高いパフォーマンスを見せている森下。日本代表のサイドを活性化させる人材として期待される。
森下はジュビロ磐田U-18から進学した明治大学で4年次の2019年、大学3冠(関東リーグ、総理大臣杯、インカレ)を達成したメンバーの一人。
当時の主力選手たちは現在Jリーグで活躍している選手ばかりなので、森下以外で特に活躍が目立つ8名を紹介する。
ちなみに、森下と同世代で筑波大学に在籍していたのが三笘薫であり、当時の関東リーグでは明治を筆頭に「三笘包囲網」が敷かれていた。
GK:早川友基
【お知らせ】#antlers #kashima
明治大学の早川友基選手が2021年より加入することが内定しました!
早川選手、ともに戦いましょう!
詳しくは、公式サイトで!https://t.co/EG02odTAlw pic.twitter.com/dfDSsbDRH9
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) June 19, 2020
1999年3月3日生まれ(24歳)
鹿島アントラーズ所属
今季開幕からフル出場を続けている鹿島の新守護神。
桐蔭学園高校から明治大学へ進学。1年次の総理大臣杯で公式戦デビューを果たすと、そのまま全試合にフル出場して準優勝に貢献した。
4年次の2019年は背番号1をつけ、「最強明治」を最後方から支えた。