久保建英

2023年は日本代表にとって久保建英が「非常に重要な選手」になった一年だった。

ダビド・シルバという最高のお手本を手にしたレアル・ソシエダでの経験が久保に大きな成長をもたらしたことは間違いない。“速さ”を重視して磨いてきたスキルに緩急の要素が加わった。

三笘薫も筑波大学時代、ドリブルスピードを突き詰めることで自身のスピードの最大値を知り、だからこそ彼の緩急はプレミアリーグでも通用する武器になった。

師匠シルバの怪我による引退もあってか、完全に一本立ちした今季はCL16強入りしたソシエダの中心選手に。相手にとって「こわい選手」になった久保が、これからの日本代表をけん引する。