『DAZN』で毎週木曜日に更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回はMCの内田篤人と野村明弘アナウンサーの二人で進行され、海外でプレーする日本人選手のプレーを振り返ったほか、「アジアカップクイズ対決」も行われていた。

そしてその中ではJ1昇格プレーオフの話題も。東京ヴェルディには、鹿島アントラーズ時代に内田篤人とともにプレーした染野唯月が所属しており、チーム得点王の6ゴールを決めているのだが…。

内田「そうだ、忘れてたよ。頑張ってるか、染野!

見た感じ、ヴェルディは技術が高い選手が多いし、ゴール前にも入ってくるから、誰でも点が取れるイメージですね。

染野はシュートが上手いです。振り向く形でのシュートもそうだし、トラップから無理が利く。高さもある、落ち着きもあるので、ゴール前で彼に渡せれば面白いと思います。

ただ、ちょっと優しいんですよ。染野くんは。

同期の松村(松村優太)、荒木(荒木遼太郎)、染野と、3人とも鹿島に入ってきたときからすごく質が高かったんです。

『こいつら、すげぇな』と思ってたけど、3人それぞれちょっと優しいんですよね。

なので荒々しく頑張ってくれると、こういう大舞台でも結果を残せるんじゃないかな。クオリティはありますもん」

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2020年に鹿島アントラーズへと加入した染野唯月。尚志高2年のときに臨んだ高校サッカー選手権で得点王になった経験を持っているストライカーだが、内田篤人から見れば「ちょっと優しいところがある」とのこと。

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