楽天浮上のカギを握る、高卒遅咲き3人組|ブレイクに至るまでの苦悩
昨季は4年連続のパ・リーグ4位に終わった東北楽天ゴールデンイーグルス。2021年以来のAクラス、そして2013年以来のリーグ優勝・日本一に向け、今季はまずまずのスタートを切ったと言えるだろう。
近年の楽天は、高卒で入団後に伸び悩んだものの、徐々に頭角を現し始めた選手が少なくない。中でも今回は3人をピックアップし、ブレイクに至るまでの経緯を振り返る。
村林一輝内野手(大阪府立大塚高・2015年 ドラフト7位)
1人目は、昨季プロ10年目で初の打撃タイトルを獲得した村林一輝。今やチームに欠かせない存在となっている。
村林は大阪の公立校、大塚高校で3年間を過ごした。高校時代はエースで4番。とは...