先日Qolyでは、チリ代表の凱旋を出迎えるサンディエゴの壮観すぎる様子をお伝えした。

結果こそベスト16敗退であったが、その立派な戦いぶりは国民の胸を熱くし、最大級の賛辞をもって代表チームを出迎えた。これぞ南米というのが分かる、きわめて情熱的な光景であった。

しかし、南米は当然チリだけではない。今大会で快進撃と遂げつつも、準決勝にあと一歩届かなかったコロンビア代表もつい先日母国へと凱旋し、パレードを行ったようだ。

こちらはコロンビアの首都、ボゴタの様子。

代表選手を乗せたバスは大通りをゆっくりと進んだが、そこでは数えきれないほどのファンが彼らを祝福している。

また、大通りを抜けた選手たちはこの後記念イベントに出席。ショッキングな敗戦に心を痛めているかと思われたのだが・・・

踊って踊って踊りまくる!

ブラジル戦後には涙も見せていたハメス・ロドリゲスだったが、吹っ切れたようなこの笑顔で軽やかなステップを見せた。

ちなみにこの凱旋パレードだが、その群衆はこんな感じ。

まさに、南米恐るべしである。

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