8月7日、『Metro』は「アーセナルとリヴァプールがウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの獲得に向けて動きを見せている」と報じた。

昨夏パリ・サンジェルマンに入団したエディンソン・カバーニ。クラブでは重要な存在にはなっているものの、絶対的なストライカーであるズラタン・イブラヒモヴィッチがいるためサイドで使われることが多く、起用法に不満を溜めていると伝えられている。

カバーニの代理人を務めているクラウディオ・アネルチ氏は『El Telegrafo』に対して以下のように話し、アーセナルとリヴァプールからのアプローチがあったことを明かしている。


クラウディオ・アネルチ 代理人

「過去6か月間、選手には多くの関心が寄せられてきた。私は、カバーニがリヴァプールとアーセナルからのオファーを聞いたと話すことが出来る。

カバーニは既にイングランドでプレーしたいということを話しているが、まだ最終的な決断は下していない。

彼は金銭や名誉には興味を持っていない。ただ幸せにフットボールをプレーしていたいだけだ」


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