『Sky』、『La Stampa』など各メディアは「ACミランの会長を務めているシルヴィオ・ベルルスコーニ氏は、タイ富豪のビー・テイチャウボル氏に株式の47%を売却することに合意した」と報じた。

記事によればこれらの合意は6月5日午後に行われた会議で行われたもので、ビー・テイチャウボル氏側には45~47%の株式が販売され、その価格は4億5000~4億7000万ユーロ(およそ600~635億円)ではないかと説明されている。

ただし、まだ公式にACミラン、ベルルスコーニ氏の持ち株会社であるフィニンベスト、そしてビー・テイチャウボル氏からも契約を確認するコメントは発表されておらず、まだメディアの推測の段階である。

【厳選Qoly】U23アジア杯で韓国を撃破!近年評価急上昇中のインドネシアが見せる野心と実力

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら